資産管理の新時代到来!?「不動産価値チャート」を活用して、包括的に資産管理。
ウェルスマネジメント事業者向け、不動産の価値変動を可視化する「チャート化」API販売開始!不動産のリアルタイム価値分析で、金融資産と不動産資産の互換性を向上、包括的な資産ポートフォリオ管理を実現!
業界初の「不動産価値チャート」って何?
不動産もリアルタイムに相場価格や価値が変動します。これまで株にはチャートが存在しましたが不動産にはありませんでした。今回、リアルタイムでAI査定が出来る弊社のエンジンを応用し、不動産もチャート化!見える化(リアルタイムで市況を加味)に成功いたしました。株も不動産も包括的に資産管理をしてみませんか?
ウェルスマネジメント事業者様、信託銀行様、証券会社様、もちろん不動産会社の皆様も「不動産価値チャート化API」を活用して、サービスの機能拡充を実現しませんか?
従来の資産管理方法は?
みなさまのポートフォリオには、どんな資産が入っていますか?
「ポートフォリオ上に管理されているものは、円、ドル、米国株、金、国債。
頭の中では、お持ちのマンションAとマンションB。」
などではないでしょうか?頭の中にある不動産をきちんとチャートで見える化し、他の資産と同列に並べて見ませんか?まだまだ資産を増やす機会を見逃していることに気づくかもしれません。
これまでの一般的な投資家は、株式や国債、為替取引などの中から価値が上がりそう、利回りが多く付きそうなものを選び投資をしていました。そして、資産管理運営会社様のWEBサイトやアプリ上でチャートや変動率を見て資産を管理するのが一般的でした。
そのチャート内の具体的商材は、為替、国内株式、国外株式、国内国債、国外国債、金、FXに限ります。なぜ、不動産も資産であるのにも関わらず「不動産価値チャート」として入っていなかったのでしょう。
「不動産価値チャート」を入れると包括的な資産管理が出来るようになります。
▶「不動産価値チャート化API」についてのお問い合わせはこちらから
なぜ「不動産」が資産ポートフォリオ、資産チャート一覧に入っていなかったのか?
A.従来は、マンションごとの精度の高い「AI価格査定」の開発が出来なかったからです。
マンションごとの価値をリアルタイムで計算することは非常に難しい技術を要します。マンションの「AI査定」で一番大事なことは、精度です。相場より安く買うから、売買した際に利益が出るからです。売る時には、相場がわかるから、安く買い叩かれない範囲で売ることができます。「AI査定」ではその相場価格が出ます。
弊社の「AI査定」は業界最高水準の精度を達成いたしました。また、マンションごとの粒度での査定が出来る技術、市況を加味したリアルタイムの技術導入をし開発したからこそ「不動産価値チャート」の開発に成功いたしました。
精度について
査定エンジンの正確性を測る指標には、MER(Median Error Rate)と呼ばれる「誤差率」があります。MERが低いほど精緻な数値を示しています。既存の価格査定サービスのMERはおおむね5〜20%とされ、推定価格と実際の取引価格にかなりの乖離があるケースや、分析しやすい不動産だけを分析して誤差が少ないようにみせているサービスも多く見受けられます。
当社のサービスは4000万件に及ぶ市場の幅広い物件を分析。ビックデータ解析研究の権威である東京大学大澤研究室と共同で開発を行い、業界最高水準の精度MER2.939を実現しました。業界最高レベルの精度が、企業の実務に貢献します。(※価格推定エンジンの精度評価には、MER(median error rate)= 誤差の中央値と呼ばれる値を用います。機械学習の分野において推定結果の正確さを示す一般的な指標です。)
「不動産価値チャート」の意義とは?
「金融資産+不動産資産」という包括的な資産の拡大を後押し!
ウェルスマネジメントの分野において、金融資産については、すでに様々なツールを介したリアルタイム運用が確立されつつあります。
しかし、不動産資産については、底固め的な存在として長期保有に陥ることが多く、購入や売却タイミングの判断ミスによるキャピタルゲイン機会の逸失、運用効率の低下が生じがちです。
不動産資産についても、リアルタイムでの資産価値把握が可能になれば、即時購入すべき不動産の特定や、保有資産の売却タイミングの最適化など、より機動的な運用とパフォーマンスの向上が可能になります。
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もし、ポートフォリオ上で「不動産価値チャート」が見れたら出来ること。〜ポートフォリオに「不動産」も入れる時代到来?〜
「不動産価値チャート」APIの活用例①ウェルスマネジメント・証券会社様向け
顧客の「資産」をトータルで掌握!顧客へのコンサルティング充実はもちろん、不動産事業者へ顧客・不動産情報を紹介する新しいビジネスモデルにも!
顧客Aは「このマンションAを売って、国債を買おうかな?」と考えています。
ウェルスマネージメント事業者Aのポートフォリオ上に「不動産価値チャート」を導入すると、顧客Aは所有する「不動産マンションAの価格チャート」を見ることが出来るようになります。
例えば、顧客Aは「不動産マンションA」の下降傾向にある価格推移や10年後の価値を心配しています。
現在、不動産マンションAは、利回3%、3000万円の価値はあるようですが、残念なことにその地域のマンションの相場価格はなだらかな右肩下がり。賃貸人も3ヶ月後に出ていく通知が届いたばかり。このような状況で、米国債の金利は上がるというニュースが流れました。さらに、国債、社債、金利価格関連のベンチマークをしていたチャートも反応し、今が国債の買いのタイミング。
(※金利と国債価格の関係は、一般的にシーソーと言われてます。米国政策金利が上がれば、国債価格は下がり、米国政策金利が下がれば、国債価格は上がります。)
各事業者と顧客のメリット
ウェルスマネジメント事業者は・・・
・顧客の不動産も含んだ「全資産」を把握し、最適なアドバイスができるようになります。
・顧客がチャートを見ていることをふまえ、「国債の買い」を提案することが出来ます。
・顧客を提携不動産会社に紹介するなど、新しいビジネスモデルを創出する機会にもなりえます。
不動産会社にとっては、「売主」「売り物件」情報の入手につながります。
顧客にとっては、動かしづらい不動産をタイミング良く売却が出来るようになります。また、信頼している資産管理会社の提携不動産会社なので安心して相談しやすい環境が整います。
「不動産価値チャート」APIの活用例②不動産仲介会社様様向け。『今、売り!』のタイミングを提案
例:マンションAの価値が下降傾向にあり、マンションBの価値が上昇しそうな傾向にある場合は、『Aを売って、Bを買いませんか?』といったご提案が出来ます。
媒介の獲得にも、非常に役立つでしょう。
「不動産価値チャート」APIの活用例③資産管理会社様、賃貸管理会社様向け
マンションの資産価値に合わせた最適な賃料改変提案
例:マンションCの資産が上がっていた場合、「次回の賃料改定のタイミングで家賃をあげてはいかがでしょうか?」とオーナー様にご提案出来ます。
・ウェルスマネージメント事業者様にとっては、不動産も含んだトータルの資産形成アドバイスが出来るようになります。
顧客の金融資産以外の資産も把握できるようになることが最大のメリットであり、また、不動産事業者様への顧客紹介など、新たなビジネスモデルにつながる可能性もあります。
・不動産事業者様にとっては、集客UP、媒介獲得UP!
・顧客にとって、包括的に不動産も見据えたポートフォリオが組める『不動産価値チャート』は便利ですね。
不動産も含んだトータルな資産運用の提案こそ、適切な資産管理業務と言える時代となりそうです!
※資産の利回り一覧表
利回り (2023.4.11 現在) | 特長 | |
米国債10年 | 3.3% | 金利は上がると言われています。 |
社債 | 4〜6 % | 2021年1月1〜3%、2022年7月4〜8% |
株式(長期保有) | 4〜7% | 日本株も株によるが、4〜7%の高配当株もあります。 米国株は、利回り0%も多いですが、1株から買えるのが特徴です。 ・アップル 配当利回り 0.71% ・マイクロソフト 配当利回り 0.99% ・ベライゾン 配当利回り 5.2% ・ゴールドマンサックス 配当利回り 2.8% (事例は、情報通信業、電気機器業、サービス業。) |
不動産マンションA | 3〜7% | |
仕組み債 | 15% | 特約あり |
業界初!エステートテクノロジーズ「不動産価値チャート化API」
リアルタイムで市況を加味した中古マンションの価格査定が見ることが出来るチャートとして見せれるのは、業界初となります。
- 不動産の価値変動がチャートで見れて分かりやすい
- 月足・年足の粒度も対応した可視化を実現
- 区ごと・駅ごと・マンションごとのさまざまな粒度で見ることが出来る
- 包括的な資産ポートフォリオ管理が出来る
- 売却タイミングの判断ミスによるキャピタルゲイン機会の逸失、運用効率の低下を防ぐ
- 業界最高水準の精度を誇る、弊社の価格推定エンジン(MER.2.939 東京23区)を利用
- 都内23区の中古マンションに対応
- データ量は、2023年時点で4000万件以上
- 大手多数導入実績あり
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ご利用事業者の声
ウェルスマネジメント事業者様 M社様
資産管理をするサービスの機能拡張に、中古マンションのリアルタイム価格査定サービスを導入させていただきました。「金融資産だけでなくお客様がお持ちのマンションの資産も踏まえて、包括的に資産を捉えれるようになって便利になった。」とのお声を頂戴しました。
今後、「不動産価値チャート」も使えるようになると視覚的に分かりやすくなるので顧客満足度の向上にも繋がりそうです。
まとめ
不動産も資産の一つです。不動産は底堅く長期保有に陥ることが多く、購入や売却タイミングの判断ミスによるキャピタルゲイン機会の逸失、運用効率の低下が生じがちです。
不動産資産についても、リアルタイムでの資産価値の把握が可能になれば、即時購入すべき不動産の特定や、保有資産の売却タイミングの最適化など、より機動的な運用とパフォーマンスの向上が可能になります。「不動産価値チャート化」(「不動産リアルタイム価格分析API」)をぜひご検討下さい!
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